2012年12月24日月曜日

FUJIFILM X-E1で撮る朝焼けと夕焼け そして月 2012/12/24


月の出ている晩は出来る限り写真を撮影しているのですが、ここ最近は状態が悪くボケた写真の連発だったので久々の更新です。

X-E1を使用して大きく不満だと思った点は、RAW現像が貧弱。AFのエリア設定が片手で行えない事、また特殊な事例なのかもしれませんが、ほぼ同じ条件でも撮影対象によってコマごと色味が変わる時があるのが困ります。
例えば、一面緑のキャベツ畑をMFでピントを合わせてその場で何枚かシャッターを切ると微妙に青みのある絵が混ざったり、数秒おきに月を撮影するとオレンジや赤の色合いが若干強い絵が混ざったりするケースがあります。
で、カメラのプレビューで判ればいいのですが、カメラ液晶では違いが判らなくて、PCに読み込んで初めて気がつくという事があります。
因に普通の写真(?)を撮ると今の所そういった事に遭遇していません。


XF35mmF1.4 R
ISO 1600 - 1/950sec.



XF35mmF1.4 R
ISO 200 - 1/1900sec.


BORG 71FL
ISO 200 - 1/180sec.

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