2012年10月21日日曜日

M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro 庭に咲く花

この土日はずっとM.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macroで昆虫撮影していましたが、全然ピントが合いません。
もちろん私の技術が未熟なのですが、ひたすら連射を押してはピンぼけ画像を量産していました。

そんな合間に、庭に咲いている秋の花も撮影しました。

未草(ひつじぐさ)
スイレンの原種で、多年草。
今年初めて育てましたが、3〜4日程咲いた後、新しいつぼみが出て来てと6月に咲き始めてから夏の最も暑い時を覗いて常に花を咲かせていました。
種も幾つかとれたので来年は増えるといいのですが。


秋のミニバラの花は、春に咲く花より小振りで色が濃いのが特徴ですが、黒星病やうどん粉病など病気との戦いが宿命のような植物なので、多分増やす事はないとおもいます。
あとアブラムシもとにかくよく付く。マクロで撮影した後にPCで確認すると必ずどこかに一匹は見つけます。




ガウラ。別名、白蝶草。
耐寒性が高く乾燥にも強いらしいので育てやすい。
庭の隅みにでも植えてボサボサに伸びたらバッサリカットで何時でも白い花を楽しませてくれます。


コセンダングサ(小栴檀草)
畑でも土手でも見かける雑草ですが、蝶々も蜂もハエの種類も蜘蛛もこの草木に群がって必死に蜜を吸っていました。



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