最近月面写真を撮る時はレリーズを使用せずに液晶のタッチパネルでタッチしてシャッターを切っています。
マクロでのレリーズ使用では気になりませんが、焦点距離400mmx1.4の35mm換算で560mmになるとケーブルの揺れを拾ってしまうので使用するのをとりあえず止めてみました。
しばらくは液晶タッチでのシャッターをそっとタッチ+低振動モード4秒設定を試してみるつもりです。
ブログへのアップをサボっていた為に大量月面写真のアップです。
2012/10/9
2012/10/10
2012/10/20
2012/10/21
昼間の月です。うっすらとクレーターが見えます。
2012/10/22
2012/10/23
上がOM-D E-M5で下がパナのGX1で撮影しています。
ISO は共に400
E-M5はSS 1/200、GX1は1/160
この日は空は澄んでいるけど気流の乱れなのでしょうかユラユラ揺れてカメラの液晶で見ても常にボケている状態でした。
また全くの条件で比較というのは不可能なのですが、GX1の方が若干シャープに写っています。
これは多分超解像をONにしていたので、その効果が効いているのかも知れません。
0 件のコメント:
コメントを投稿